2006年09月24日

NOTAが無料ダウンロード出来るようになりました。

NOTA(ノータ)
http://nota.jp/
というフリーのホームページ作成ソフトを、
養護学校の重度の生徒にも使いやすいソフトとして、インターネット上や学校内のイントラネットで使わせてもらっています。

そのノータが無料ダウンロードできるようになりました。

ライセンスや利用規約がありますが、教育関係に使うには大丈夫です。
作者の方も、「教育関係者に無料版NOTAを紹介することは問題ありません。また、教育利用におけるNOTAのよりよい使い方を解説したり、議論したりすることは、私たちにとってもNOTAの改善につながりますので、大歓迎です。」と言われています。
ただし、WEBサーバーにCGIなどができるようにするくらいの力がいりますが・・・。

でも、大丈夫です。もし環境が整っていない場合は、業者の取り扱っている商品もあるようです。
NOTAのサイトの中に 「教育業界向けNOTAの販売が、プライムデータ(株)より開始されました。」と出て います。

NOTAを使ってみて、使い勝手がよいのがわかっても、学校にサーバーの管理者がいない、また、管理者が転勤してしまったのであつかえる人がいなくなってこまってしまうのではないか?
さあ、どうしようという問題がよく起こります。
私たちには、サーバーの壁はまだまだ高いのです。
トップページにあります、こちらのサーバーメンテナンス付きのNOTAの方が、学校としては安心して購入できるということもあります。

私はNOTAネットワークに入会して、2年前から、学校内のWEBサーバーに置きました。
私は、無料ダウンロード版を使っています。
インストールの仕方は、このブログの中の
「学校のイントラネットにNOTAを置きました。」
に載せています。
よかったら、チャレンジしてみてください。
わからなかったら、ご相談にも応じます。

学校内では、どんな使い方ができるかというと、
生徒としては、パソコンの授業で、自分のホームページをNOTAで制作し、印刷して持って帰ったり、校内イントラネットに配信して、本校や分校の生徒にも見てもらっています。
また、NOTAのテレビ会議システムも、NOTAネットワーク仲間から、ありがたいことにオプションとして組み込ませいただき、本校・分校間の交流に使っています。

体験してもらうサイトとして、
ヒライー・ポッターのNOTA
http://hiraipotter.or.tv/nota2s/nota/
のお試し用ページでいろいろと書き込んだり、貼り付けたりしてみてください。
お絵かきも鉛筆感覚でできます。

私個人としては、こんな使い方をしています。
私は、養護学校で今年から作業学習(染色)を教えています。
事前研究のため、まずは私自身が染色に取り組んできました。
そして、しだいに藍染めに魅せられて、心から、はまってしまいました。
NOTAで、自分の作品と製作工程についてまとめていきたいと考えています。(詳細は、ブログにリンクしていきます)
また、草木染めにも取り組んでいます。よかったら、ご覧ください。
こんなサイトが、学校内で展開されています。

平井の藍染めNOTA
http://hiraipotter.or.tv/nota213/nota/aizome/index.cgi

2006年03月31日

テレビ会議システムの利用

ICTの活用ということで、テレビ会議システムやテレビ配信システムを使っています。
テレビ会議用にデジタルビデオカメラで、WEBカメラとして撮影します。パソコンから、校内イントラネットにNOTAを使って配信します。
教室から、炭焼き現場の様子を見ることができます。会議もできますので、質問や説明ができます。

竹炭をつく際に、窯内温度計と煙温度計の数字が重要な手がかりになります。ここでは、竹炭作りの際の、温度計のメーターを写し取り、パソコンから配信するということを試してみました。

初めの一時間くらいは、焚き付け口から、薪を燃やして、火をつけていきますが、その後は、薪を全部撤去して、導火線のように、自分だけで火が回っていきます。
03290003 ※クリックしてください。大きい画像で見ることができます。

ずっと、ほおって置くことになります。長い場合で11時間かかりました。30分ごとくらいで、温度が知りたいのですが、炭焼き現場まで行くのに遠かったり、寒かったり、自分の仕事がしていたかったりします。
03290004
校内LANを使って、教室や職員室で、その映像が見たいわけです。
ここでは、
@NOTAのテレビ会議システムを使う。双方向の討論や説明が可能。(FlashMediaServer2で配信)
AWEBテレビ配信システムを使う。映像のみ。(FlashMediaServer2で配信)
Bmicrosoft社のencorder server(エンコーダーサーバー)を使う。映像と音声の一方向配信。
の中から、@とAをしてみました。テレビ会議ではなくて、一斉配信という、microsoft社のencorderというソフトを使ってストリーミングサーバーからの配信という手段もやってみたことはあります。十分、使えます。
@で表したメーターの様子です。
03290009
前にも、コンピュータにデジタルに取り出せないか、お聞きしましたところ、それは無理ということでした。それなら、煙の色と温度計のメータが見えるアングルで、デジタルビデオカメラで定点撮影をすれば、教室で温度を知ることができます。テレビに映ったメーターを自分で読むわけです。ずっと、窯につきっきりでいなくてもよいわけです。たとえば、煙の温度が200℃になった時点で、駆けつけるとかできるわけです。
校内の端末は、各教室にも来ているので、教室の端末パソコンで見ます。それを、教室のテレビに大きく映るように、アダプターでモニターとつなげばよいわけです。
Aで表したメーターの様子です。
03290010
今後も、そこでの会議(コミュニケーション)にこだわりたいです。テレビ会議のよいところは、質問と説明が飛び交えるところです。 画像もきれいによくわかります。

今回のサムネイルの作り方は、
<と>を、全角の<と>で表していますが、
<a onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false" href="http://hiraipotter.or.tv/mt/images/03290003.jpg"><img title="03290003" height="225" alt="03290003" src="http://hiraipotter.or.tv/mt/images/03290003.jpg" width="300" border="0" style="FLOAT: left; MARGIN: 0px 5px 5px 0px" /></a>
で、作っています。

2006年03月28日

チャレンジキッズ2006研究会に参加しての様子

3月25日に参加した、チャレンジキッズ2006研究会の様子をまとめてみました。滋賀大学教育学部附属養護学校と秋田大学附属養護学校を結んで行われました。
テレビ会議システムやMacromediaBreezeを使って、チャレンジキッズの取り組みの発表や特別支援教育についての発表を、プレゼンの配信から、討論、チャットまでを、インターネット上の参加者も含めて、できました。 ブリーズってすごいな!という感想を持ちました。
が、それだけではなくて、やっぱり基本は人と人との触れあいや思いやりそして気配りが、ネットを使おうがつかわまいが、大事なんだなと実感しました。
チャレンジキッズの実践を聞いていて思ったことは、思いやりのある人は、普段対面して接していても、ネット上で間接的に接しても、その人の人間性や思いやりが醸し出されるものなんだなと実感しました。
逆に、対面していてできる気配りや思いやりは、ネット上でも必ずできるし、していかなくてはいけないということを感じました。表現が抽象的ですみません。
わたしは、滋賀会場の後ろの方で、ブース型のポスターセッションをさせてもらいました。
今、NOTAネットワークの一員として使わせてもらっているNOTA(ノータ)を、特別支援教育の現場で、どんなふうに生かしていきたいか?という内容でした。
わたしのブースの写真を頂きましたので、さっそくNOTAに貼り付けてみました。
http://hiraipotter.or.tv/nota2s/nota/?20060207214012
に様子をアップしています。

2006年03月19日

コミュニケーション用シンボルの追加

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)のサイトの中に、教育用画像素材集があります。いろいろな動画や静止画がありまして、興味深いものが多いです。
利用規約もありまして、利用できる方が限定してあります。
利用規約として、
<利用に際してはIPA教育用画像素材「利用規約」を確認すること>
「利用者は、学校等教育機関等(家庭での教育利用を含む)における、教育目的での利用に限り、本画像等を、無償で供与・複製・加工・二次的利用(画像を活用した発表やその発表を掲載した出版等の活動を含む)等を行うことができます。ただし、営利を目的にした利用、企業等営利目的団体の利用はできません。また、利用者は、上記利用にあたっては、本画像等の肖像権者・著作者・著作権保有者等の権利者の名誉人格を傷つけることがないように、またこれらの者の権利を侵害しないように利用しなければなりません。」
とあります。
おうちでの勉強にも使えるということは、すばらしいことですね。
その中の基本語彙・シンボルを使わせて頂きました。
生徒の学習に、校内イントラネット内で、NOTAの「貼る」に搭載したいと考えています。
私は、いろいろなシンボルにこちらの音声を加えてSWFファイルを作ります。NOTAには、FlashのSWFファイルが、非常に相性がよいのです。シンボルがクリックされたら、音声が出るようにしてあります。シンボルによるコミュニケーションとか、シンボルを使った言葉の勉強に使えたらと思っています。


2006年03月13日

「つづき人交流フェスタ」(横浜)にNOTAテレビ会議で参加

3月12日(日)に「つづき人交流フェスタ」が行われました。場所は、横浜市都筑区総合庁舎1階区民ホールです。
そもそもこのフェスタの“つづき人”とは都筑区を活動の場にしてる団体又はグループのことで、団体又はグループが交流する為のフェスタが「つづき人交流フェスタ」だそうです。
NOTAネットワークは、NOTA体験コーナーを開催されていまして、自宅又は会社からのNOTAを通じて参加して頂けるかたも募集したいと言われていました。
スケジュールは、
10:00〜15:00までNOTA体験コーナーを開催します。
13:20〜13:50まで洛西さんの講師によるNOTAのミニ講座あり。
15:30〜16:30まで情報交流パーティーがあり(参加費500円)
でした。
当日は会場で初心者の方にNOTAの体験をしながら、同時に各NOTAネットワークの方からのオンラインでの報告も行いたいと言われていました。

(私がしている校内イントラネットでのNOTAテレビ会議システムは、開発者の千葉さんにお世話になっていますが、)
千葉さんから、「当日(3/12)テレビ会議の中継も実施いたします。オンラインで参加いただける方はWebカメラを装備したパソコンであおばポータルサイトのNOTAページをアクセスして下さい。平井さんもよろしくお願い致します。」とお誘いしてもらっていました。
12:00から1時間くらいでしたか、つながせてもらいました。ありがとうございました。NOTA体験講座の方もお忙しいのに、お付きあい頂きました。
こちらのほうは、横浜の話もよく聞こえていましたが、こちらの声が小さくて、横浜の方では、まわりの音もあって、あまりうまく聞こえていなかったみたいでした。
わたしの経験からすると、ノートパソコンのイヤホンジャックに、デスクトップ用のアンプ内蔵スピーカーをつけて全体に大きく出力するか、個人対応でヘッドセットのイヤホンを使うかした方がよく聞こえます。ただし、スピーカーが出した音をまた自分のマイクで送らないように考慮しないと、ぐるぐるこだましてしまって次の話にかぶさってしまうことになって聞こえにくくなります。また、何もしゃべっていなくてもエコーがかかるような感じになる時もあります。もちろん、サーバーの状況や回線の状況で、おしゃべりに時間差がつく時もあります。
今回は千葉さんや洛西さん、そして川辺さん、藤田さん、秋元さんとお話ができました。横浜の方とは、NOTAのMLで交流させてもらっています。また、洛西さんと藤田さんは、キックオフミーティングで京都でお会いして面識がありましたし、千葉さんとはテレビ会議で何度かおしゃべりしていましたのでしゃべりやすかったです。
この場をお借りして、洛西さんと千葉さんには、システムを使わせてもらっていますお礼が言えてよかったです。
それにしても、会場に、変な奴が急に乱入という感じですみませんでした。
でも、NOTAでこんなことができるよというデモンストレーションにはなったと思います。
後半またつなぎたかったのですが、家の用事で、お供で家族と外出させられてしまい、帰ってきた時は、3時を過ぎていました。
また、よろしくお願いします。
P.S
わたしも、会場のNOTA体験コーナーに書き込ませて頂きました。リンク先です。


2006年03月05日

NOTAテレビ会議システムの活用

NOTAのテレビ会議のプラグインを、校内イントラネット内にインストールさせて頂くことができました。
制作者の千葉さん、ありがとうございました。千葉さんが改良を重ねて、4人まで(4組まで)テレビ会議ができるようになっています。
学校の現場での教育的な使い方を探していきたいと考えています。

こんなことがありました。
私のクラスで、近くの山から、竹を切ってきて、竹炭を作ります。
炭焼き達人という器具を使います。
竹炭作りをする際に、4〜6時間ほど、窯で焼かなくてはいけません。
(今日は、わたしがして、なんと11時間かかりました)
私の学校の生徒は、午前中の時間割で、竹を切ったり、竹炭作りに燃やしていく木材を切ったりはできるのですが、次の窯で焼いていく作業は、たとえば午後の次の時間割が進んでいっているのに、(火加減を見る教師は一人は最低いるのですが)生徒達をずっとその窯のそばで待たせるわけにはいきません。ビデオ配信をして、教室で、その火加減とか、煙の色とかずっと見える状態にしておいて、他の授業をしながらでも、煙の色をタイミングよく説明したり、また、煙の色を科学的に分析して、頃合いを見計らう勘やコツを養うことを、その大事な場面ごとに教えるのに役立たないかなと漠然と考えていました。
それが、テレビ会議の導入で実現しました。
昼からの時間、生徒は他の授業をしながら、教室のテレビのモニターをみて、煙加減を知ることができました。もう一カ所、パソコン準備室からも、同じように見ることができました。(三カ所のテレビ会議でした)
見ようと思えば、分校からも、炭焼きの様子が見ることができるわけです。
また、炭焼きをしていく際に、煙の温度計と窯内温度計の値が、大事な目安になってきます。
コンピュータにデジタルに取り出せないか、お聞きしましたところ、それは無理みたいです。
それなら、煙の色と温度計のメータが見えるアングルで、デジタルビデオカメラで定点撮影をすれば、教室で温度を知ることができます。テレビに映ったメーターを自分で読むわけです。
ずっと、窯につきっきりでいなくてもよいわけです。
たとえば、煙の温度が200℃になった時点で、駆けつけるとかできるわけです。
これも、校内にLANがはわしてあって、校内の端から、屋外の炭焼き現場に、LANケーブルを伸ばし端末パソコンとデジタルビデオカメラを設置して初めてできることです。
校内の端末は、各教室にも来ているので、教室の端末パソコンで見ます。
それを、教室のテレビに大きく映るように、アダプターでモニターとつなげばよいわけです。
他では、テレビ会議ではなくて、一斉配信という、microsoft社のencorderというソフトを使ってストリーミングサーバーからの配信という手段も使えます。

今後も、そこでの会議(コミュニケーション)にこだわりたいです。テレビ会議のよいところは、質問と説明が飛び交えるところです。

2006年02月06日

NOTAによる、シンボルでコミュニケーション?

シンボルでコミュニケーションという絵手紙的なものを、今、私が取り組んでいるNOTAというシステムで使えないか考えています。
シンボルによるコミュニケーションというのがあります。
たとえば、お父さんの写真、私の写真、レストランの写真、食べるという写真が、あったとします。
それを、順にNOTAに貼り付けると、録音しておいた音声が出ると言うものです。
お父さん、私、レストラン、食べた
これで、発語がない子がコミュニケーションが取れるわけです。
それをホームページとして、シンボルを見た友達は、その写真の順番で何があったかわかるというものです。
VOCAやメール代わりですね。(VOCA:voice output communication aids かわりに声を出してくれる補助具)
また、貼り付けた後の写真をクリックすると、音声だけ出るというものです。
さて、NOTAには写真などが登録できますね。その写真ごとに、音声を組み込むことは、Flashでするとなると、どんな仕方が、もっとも簡単なのでしょうか?
私のNOTAのサイトを見てください。
プラグインのパレットができたら、もっとシンボルを書き込みやすいのになと思っています。
その子に合わせたシンボルが、すぐにパレット化できたらと考えているのですが・・・。
基本はFlashで構築されています。
共同編集機能で、インターネット上での会話みたいな感じで使えたらと模索しています。