2010年11月26日

Word Talkという文章読み上げソフトがすばらしい!

Wordのアドインソフトとして、紹介してもらいました。

WordaTalkは、Wordの文章を、音声で読み上げるソフトです。
このソフトは、スコットランドの先生が作られたフリーソフトだそうです。

「WordTalk - A free text-to-speech plugin for Microsoft Word」(英文)
http://www.wordtalk.org.uk/Home/

英語ソフトですが、日本語でも、十分に使えます。
日本語の合成エンジンがあれば、使えます。
インストールした後、アドインにできた吹き出しのようなアイコン「Speak from cursor」をクリックすると文章を読み上げます。

このソフトのポイントは、
・ワードのアドインで手軽に使えるようになること。
・読む速さや声の大きさも変えられること。
・どの文を読んでいるか、どのセンテンスを読んでいるかすぐにわかること。その色も変えられること。
・Alt+2などのショートカットキーで、センテンスごとに読んでくれるように、すぐに設定できること。
です。Joy To Keyとできマウス。などを使って、スイッチで、読んでいけますね。

また、Wordの文章をwavやmp3に変換する機能「Save soud files」があります。

学校で教材や子供たちに配布するプリントはWordで作成されている先生方も多いと思います。
読むことに困難を感じている子供たちに、音声ファイルで教材を配布することができます。

2010年08月19日

大阪府支援学校研究会ICT活用プロジェクト夏期講座に参加しました!

8月17・18日に、大阪府立寝屋川養護学校で、大阪府支援教育研究会のICT活用プロジェクト夏期講座が行われました。
前々から、一度参加させていただきたいなと思っていましたが、今年度は、なんとか参加することができました。
毎年行われているこの研究講座に、今までにもエントリーまでしておいて、こちらの予定や都合で参加できないでいました。7年前にエントリーしていたのに、都合でいけなくなったことが今でも悔やまれます。
http://daishienken.visithp.com/news10/news10.htm
大阪府支援学校研究会は、活発な活動を続けておられ、その中でも、私が注目してきたのは、ICT活用プロジェクトが中心となって進められています夏期講座です。他府県のすばらしい講師の先生もお招きして、すごく参考になる講座が目白おしでした。
http://daishienken.visithp.com/news10/ict1007a.pdf
私は、
Aの「あなたも作れるFlash講座 」 講師:神佐 博 先生(部分参加不可)(要:パソコン持参)
Hの「苦手な算数を楽しく学ぶ! 教育支援ソフトによるアプローチ」 講師:近藤 春洋 先生
に参加しました。
神佐先生にも、近藤先生にも、お会いはしていないのですが、ホームページやメールでいろいろと教わってきました。
今回、お目にかかれて、お礼も申し上げることができて、よかったです。
お二人とも、フラッシュというソフトを、授業に駆使されています。今後もいろいろと教わりたいと思います。
今回、近藤先生や神佐先生の研修も受けさせてもらって感銘を受けました。
フラッシュソフトも自分自身でがんばって作ってみたいと思っています。

17日の午前中の講座で、近藤先生の実践を聞かせてもらって、本当に勉強になりました。ICTの実践では、本当に児童生徒の実態に合わせてアセスメントした上で、学習に役立つフラッシュソフトを製作し、試行錯誤を繰り返しながら成果を上げられている実践で、しかも地域に根ざした取組で、参考になりました。近藤先生の実践は、私だとついつい、ICTをふりかざしてしまう感じがあるのですが、そうではなくて、まずICTがありきではなくて、まずは、その子のアセスメントがあって、十分にした上で、良いところをのばすには、また、苦手なところを克服するにはするには、どうしたらよいか吟味した上で、一手段として、Flashを試行錯誤されていて、アセスメントが正しいから、おのずと、成果も徐々に出てきたり、急に好転したりしているという実践でした。
正確にアセスメントをする力は、やっぱり私には、経験不足もあって、なかなかない力でして(そんなことを言っていたらいけないのですが)これを磨くことが大事だとつくづく思いました。

17日の午後と18日の一日の講座では、神佐先生には、一から懇切丁寧にフラッシュを教えていただけたことと、先生のお手本のテンプレートを使わせていただきながら、製作させてもらったので、大変ありがたかったです。今後もバリエーションを増やしていけたらと思います。ありがとうございました。


神佐先生のサイト http://kanza.qee.jp/
近藤先生のサイト http://flashed-soft.cocolog-nifty.com/

「あなたも作れるFlash講座 」で神佐先生に教わりながら、作った作品です。スタートボタンで入っていきます。

こんな風に入れ込みたいときは、<iframe src="http://www11.ocn.ne.jp/~s.hirai/animalquiziphone.html" width="480" height="320"></iframe>と打ち込んでいます。本当は半角で<と
>を打ち込んでいます。iframe というタグを使うのとリンク先を明記するのと、後はwidthとheightで大きさを指定してやれば良いです。

やっぱり、7年前に申しこんで行こうとしたときに、実現して行っておけば、もっとちがっていたのにと後悔しました。(あのときは子供の都合で、ドタキャンしてしまいましたが・・・)
できれば、今後は毎年夏の恒例行事にしていきたいと思います。
その時は、また、お会いできるかもしれませんね。

2010年08月11日

YouTubeにデビューしました!

you tubeに登録して、動画を、初めて送ってみました。
アゲハチョウの幼虫の動きです。


2010年08月05日

鳥取県教育センターでの研修会の講師の役目、無事終わる!

7月27日に鳥取県教育センターで研修を行いました。
【特別支援教育】支援の幅を広げる特別支援学級(知的障がい)におけるICT活用
という講座
http://webmap.torikyo.ed.jp/kyoiku-c/kouza/kouzasyosai.asp?bango=105S01
のために、26日から前日準備もふくめて、一泊二日で行って来ました。
他府県から、講師役としてオファーがあり、実際に県の教育センターで実現するのは、初めてです。と言いますのは、内諾を依頼するお話が合ってから、実際に実現にこぎ着けるまでに、「やっぱりなかったことに」ということが、神奈川県や高知県で2回ありました。県の教育センターではなく、大学からお呼びがかかった前回は、東京で大学の先生からの依頼でした。白梅学園短期大学でした。それは、実現できました。その時の講演内容や、聞きに来ていたジャストシステム機関誌の方が、あとから本校を取材におとずれ、学校の記事が全国的に発刊されました。その記事のこともあって、3月ごろに鳥取県から、今回のオファーがありました。
こんなわたしでよいのかな?  満足してもらえることが話せるかな?  わたしのつたない実践が参考になるのかな?  どんな資料を作ろうかな?   と考えていく内に、けっこう鬱になりました。気持ちが逃げてしまって、仕事もはかどらないことが多かったです。いいわけですが・・・

スーパーはくとは、快適でした。
山陰本線の城之崎、浜坂経由は、余部鉄橋工事のため、代替バスが出ていて、乗りつぎに時間が読めないので、コース変更して、正解でした。帰りも、電車を乗り継ぎ、快適に、東舞鶴駅に22:12に着きました。
今回、特急券はすべて指定席で取りましたものですから、プラットホームに自由席を求めて並ぶことなく、快適に乗り継ぐことができました。

鳥取県教育センターの方に親切にしていただいて、楽しく研修の講師をできました。
別棟の情報教育棟です。前日の14:30から、17:30まで、パソコンの設定やリハーサルなどをして、まずは一安心です。

自分のパソコンでは動いても、その会場のパソコンの設定やネットワーク環境では、動かないこともあるからで、その時の対応も考えて置かなくてはなりません。40人の参加者に一人一台パソコンと、二人の間にモニターがあり、前のスクリーンと同じ物が映ります。近くを見ていたらよいので、目は疲れません。
40名の参加で、すごい盛況の中、つたない講演でしたが、なんとか無事終えることができて、ホッとしています。講演とか模擬授業の進行において、もたついてしまったことや、中身の精選不足の所もお許しください。

熱気あふれる大勢の参加者の方の、それぞれのニーズに応えて、満足してもらえたか?という点では、なかなか難しく、今後も各自で、実現のために模索してもらわなければいけないと思います。NOTAを使ってもらう際に、リアルタイムにみんなの書き込みが反映されることをもっと説明をしておいたら、どんどん、図形やペン書きなど、違う書き込みがなかったかもしれませんでしたね。でも、それくらい、たやすく、さっと遊んでもらいやすい、取っつきやすい、やさしいソフトであることだと思います。

スタートは、そこからです。
今後の、模索するための興味付けになったり、やってみようかなとモチベーションを上げてもらえたらと思います。
40人のニーズの分析など、私のICT関連のレポート作りにも、反映させていこうと思っています。そして、8月23日には、自分の学校を会場として、京都府総合教育センター主催の講座の講師も待っています。
平成22年度 「障害を支援する機器の活用」講座1A まだ、資料作りもできていません。次はこれに切り替えないといけません。そのほかには、校内の研修会で、のべ4つのICT関連の講師も待っています。 満足してもらえる、実践の足しにしてもらえるようにがんばりたいと思います。


鳥取県教育センターのホームページの中の、トピックスのページで、
私が行った研修会を載せていただきました。
http://sitem5.torikyo.ed.jp/p/kyoikucenter/13/15/1/11/ よかったら、見てください。

2010年07月31日

センターのICT活用特別講座と校内のICT活用研修会

京都府では、「職場の先生にICTのことを分かってもらうために、どんな研修をしていったらよいか」という研修の講師役の方の、研修をコーディネートする力を付けるための、ネットワーク管理者的な先生を呼んでの、センター主催の研修があります。
わたしも今年になって、その4回連続講座に参加しています。今度、8月2日に二回目が有ります。一回目の研修の終わりに、自分が自分の学校に帰って、今年一年の内にどんな働きかけをしたか、一年かけて研修者40人全員がそれぞれレポート提出というハードな課題も頂いています。

私としては、まずは、
@先生方のニーズを引き出す。
Aそのニーズの実現のために、やり方を教える。
Bそして、手をそえながら、いっしょにやってみて、自信をつけてもらう。
C今度は、一人で自分の授業で使ってもらって、児童生徒の変化を体感してもらう。
D最後に、今後の授業に生かすかどうか検討していただく。
という感じで、研修会をしていこうと思っています。

一言でいうと、お料理教室の先生という感じですね。
どんな料理にチャレンジしたいか考えさせて、レシピを紹介して、いっしょに手本を示しながら作ってみて、味わってもらってから、同じようにはできないけれど、お宅で一人で思い出しながら作ってもらう。そして、今度にレパートリーに入れるかどうか検討してもらう。おうちの方の反応を見たら入れていくという方向なのだけれど、手間ひまのことを考えたら、どんどんローテーションに入れていくかは、検討を要するといったところでしょうか!

大切なのは、「いっしょに、手をそえてあげながら、その方に昔からハイテクに対して抵抗感があっても、苦手意識があっても、様々な機械等の扱いを共にやってみさせる。」ことです。
一方通行的な孤独感を味合わせないことが大切ですね。そして、徐々に効能について納得してもらうことに重点を置きたいと思っています。

2010年07月22日

ICTについて詳しくまとめてある、山口県特別支援教育推進室ICTガイドブック

ICTのことで検索しておりましたところ、山口県の特別支援推進室の作られましたICTガイドブックがすごくわかりやすかったので、紹介します。
ICTも大詰めの年ということで、わたしの県でも、いよいよ、府立校に「一人の先生に一台のノートパソコン」がやってきます。

いままでに、「ICTが教育現場に有効に使えるように」広まっていくように、様々なICTガイドブックが作られて、各学校の手元に送られてきました。どれも、わかりやすく、すばらしい物でした。

・NICERの  “IT授業”実践ナビ  〜授業でITを使ってみませんか〜
http://www.nicer.go.jp/itnavi/

・CEC:コンピュータ教育開発センターの   『学力向上 ICT活用指導ハンドブック』 
http://www.cec.or.jp/monbu/19ict.html

・JAPET:日本教育工学振興会の  「ICT教育環境整備ハンドブック」 2010年版
・JAPET:日本教育工学振興会の  「教員のICT指導力向上/研修テキスト2009」
http://www.t-ict.jp/04/l_p02_2009.html

・パナソニック教育財団の わかる・できる授業づくりにICT活用を!
http://www.pef.or.jp/05_oyakudachi/index.html#yakudachi_8

などなど、パンフレットなどのダウンロード可能なサイトがあります。

いかに、「児童生徒のICT活用能力を上げるにはどうしたらよいか」「教師の活用例の紹介」とか、「教師は、そのためにどんな研修をしたらよいか」というものでした。

そんな中で、現場の方が作られた、

山口県/特別支援教育推進室/研修情報・ICTガイドブック
というサイトを紹介します。
「特別支援教育におけるICT活用ガイドブック」について
山口県では、平成19年度にICT活用事例検討委員会を設置し、ICTを活用した授業の検討や実践事例の蓄積を進め、その取組をガイドブックにまとめられました。
ICT(Information and Communication Technology)の活用による指導や支援の充実を図るため、ガイドブックを作成してあって、その内容は、すごくわかりやすく、参考になります。

2009年03月20日

「特別支援教育とICT」で講演を予定しています

白梅学園大学の先生から、昨年の末に、講演依頼のお話があって、いろいろとキャッチボールをしながら、講演の中身について計画しあってきました。
「こんな私でも良いのかな?」
「どこで私を見つけてくれたのだろう?」
「インターネット上の私の公開しているサイトを見てからかな?」
「だれか推薦してくれた人がいるのかな?」
と初めてメールで先生からお誘いを受けた時は、躊躇しました。

実際に、今までに、某複数の他府県教育委員会の特別支援教育担当者の方から、
まずは原案作りの段階ですが「講演の内諾を得たい」というメールを頂き、
そして講演依頼を内々にされて、実際に双方で中身をつめていく段階までいっていて、
「やっぱりすみませんが、講演の話はなかったことに」という例が2回ありました。
担当者が、上司に話を持っていって最終許可を得る段階で反対されたみたいですね。
ありがたいことに、我が府教育委員会では、なんとか務めさせていただきましたが・・・。
そんなつらい経験がありまして、
「本当に私でよいのかな?」と心配していました。
今でも「せっかく来ていただいたのに、がっかりさせる内容ではないかな?」と焦っています。このつらい経験も、今回の講演の冒頭で、つかみの笑い話に使いたいと思っています。
でも、今では頭を切り替えて、先生とキャッチボールをしていくにつれて、
「しっかりしたものを発表しなくては」と講演の用意を進めています。
http://daigaku.shiraume.ac.jp/common/annai/kokai/tokubetsushienkyouikujissenn.html
資料を作ることも大変なのですが、使わせていただく写真や作文の承諾を取らせていただくのも今回が初めてなので、どんな依頼文で、依頼したらよいものか試行錯誤をしていました。(暖かく見守ってくれる上司に、チェックをしていただきながら)

「特別支援教育とICT」
ICT(パソコン等を使った情報コミュニケーション技術)は、特別支援教育からいうと、それ自体が本流ではありません。(私の私見です)
生活自立に向けて、まずやるべきことは、ICTを使わないで、いっぱいあります。
でも、支流の中でも、使い方によっては、(十分かどうかは時と場合によって違いますが)その人の生活の中で、お手伝い(サポート)をしていって、喜びや生き甲斐を与えられるものと思ってやっています。
そういう面では、特別な支援の一つに成り得るものと思ってやっています。
そんな話にしたいなと思っています。