2006年08月09日

バーコードリーダーを使った図書管理システム

学校図書館に関して参考になるサイトを検索していました。
学校図書館のページというサイトに出会いました。
学校図書館のあり方をいろいろと考える指針となっています。
ソフトの面でも、検索してみました。
図書検索や貸出・返却等の窓口業務、貸出状況集計などの管理業務をパソコンソフトでできないか?
学校図書館に管理システムの導入はどうだろうか?
システム構築の方法やポイントでは、どんなことが考えられるか探していましたところ、
CASAというソフトに出会いました。
また、このソフトを使いこなすために、東京や神奈川で高校の先生方の研究会があり、サイトも構築されていることに気が付きました。
東京CASA研究会や、神奈川CASA友の会です。千葉県でもいろいろと研究されていました。
CASA以外のソフトでは、school-softという会社の、SLBMPJというソフトもありました。
そして、いま、いろいろとある中で、児童生徒に分かりやすいディスプレーや音声による紹介という点で、他の学校からも紹介のあった、
教育システム情報BOXアプリというソフトに興味を持っています。この会社の司書ツールというソフトを使うと、日書連のデータと関連して、ISBNバーコードから、登録に必要な情報を受け取ることができます。それを、情報BOXアプリに転送して使うということになります。

また、蔵書を検索することについては、フリーのソフトがありました。
蔵書管理というソフトと私本管理Plusです。
二つとも試してみましたが、私はバーコードリーダーを持っているので、私本管理Plusのほうが使い勝手がよかったです。
私本管理plusというソフトをダウンロードして、バーコードリーダーで、ISBNのバーコードを読み取るとアマゾンにインターネットで連動していて、本の名前や著者などのデータを提供してくれますので、その情報を登録していけます。
登録した後は、ソフトからCSVファイルとしてエクスポートして、Excelで開くと、データが使えます。
使える部分だけ、コピーアンドペーストするというやり方で行けると思います。
昨年の図書担当の先生が、自分の学校の1500冊ほどをこのソフトを使ってバーコードリーダーで登録してくれました。そこから、台帳を作っていました。
CSVファイルで、いろいろと使い道が増えてくると思います。
検索とか、音声出力による紹介とかが考えられます。

前にいた養護学校は、貸し出しと返却の業務は、全部手書きでしていました。高等部 の図書委員の生徒が、頑張って、個人の図書カードに書いてあげていたのを覚えてい ます。図書委員が生き生きと頑張っていましたし、基本的な手書きの大切さも、あったと思います。
「また、学校経営的な判断でいうと、小学校であれば、貸し出し管理をパソコンで行うことにより、図書委員の児童に日常業務を任せることができます。給食時の校内放送のように、意味のある仕事を児童に責任を持ってやらせることは重要なので、パソコンの導入によって貸し出し管理が教育機会の一つになる」ということもアドバイスとして頂きました。
昨年度、新設校として図書室の管理運営も一からスタートという状況で、とりあえず、貸し出しと返却の業務は、全部手書きでスタートしていました。
パソコンの便利さを生徒に実感させる機会とするのであれば、パソコンによる管理も悪くないと思います。教師側の図書の管理も楽ですね。将来、そんな使い方ができたらよいですね。
どのような教育的位置づけにするか、校内で意思統一をしておく必要があると思います。
私としては、アフターネットデイという状況にあるので、ICTを活用して見たいという気持ちは持っています。